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お盆を過ぎたあたりから毎年悩む敬老の日のプレゼント。
当たり前ですが、敬老の日は毎年同じ季節のため、何十年とあげ続ければネタ切れにもなりますよね。
去年は食べ物にしたから今年は花、とか…
その時々の両親の好みや流行りは、離れて暮らしているとなかなか把握しきれません。
さて、今年はどうするか。
色々ジャンル別に息子と色々相談中です。
【敬老の日】なのだから、本来なら息子が選んで用意するべきなんですよね。
今更ながら改めて気付いたので、もう小学生ですし、その辺も今年は考えながら決めたいと思います。
敬老の日のプレゼントをまとめて色々見てみる方はコチラから▼▼▼
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- 【敬老の日のプレゼント】お菓子・スイーツ・調味料などの食べ物編
- 【敬老の日のプレゼント】ブーケや苗・プリザーブドフラワーなどお花編
- 【敬老の日のプレゼント】財布やパジャマ・湯呑みなど実用品・日用品編
- 【敬老の日のプレゼント】アルバムや足型など孫グッズ編
- 【敬老の日のプレゼント】健康グッズ・健康食品編
- 【敬老の日のプレゼント】絵本や趣味の本など書籍編
- 【敬老の日のプレゼント】時計やアクセサリーなどジュエリー編
- 【敬老の日のプレゼント】ボケ防止グッズ編
- 【敬老の日のプレゼント】図書券や百貨店の商品券・ギフトコードなどの金券
- 【敬老の日のプレゼント】一緒に行く食事やお出かけ
- 【敬老の日のプレゼント】大人も子供も手作り編
- 敬老の日のプレゼントはあげないのもひとつの選択肢
【敬老の日のプレゼント】お菓子・スイーツ・調味料などの食べ物編
日本人て、おいしいものを食べた時に幸せを感じられる数少ない人種だそうです。
なので、昔から好きなメーカーのお菓子や、ネットで見ていておいしそうだな、と思ったもの、テレビで特集されてたもの、お気に入りのお取り寄せ調味料やコーヒーなどはとてもいいと思います。
それが普段から頻繁に買うのはちょっと…という金額のものならなおさら。
こういうのってなかなか自分では買わない(買えない)ですもんね。
【敬老の日のプレゼント】ブーケや苗・プリザーブドフラワーなどお花編
これはあげる親の好みも大きいですが、自分じゃ滅多に買わない生花のブーケや花苗、いつまでも飾っていられるプリザーブドフラワーや造花(フェイクグリーン)など。
我が家は母が花が大好きなので、母の日や母の誕生日に花系は贈ることが多いです。
去年の母の日には花苗20株を贈ったり。
今は定年になった父も一緒に植物の世話をしているそうなので、ちょっとおもしろグッズとか、珍しい花苗などもいいかな、と。
生花以外は色々なお店で購入しますが、ブーケはここのが一番好きです。
花とスイーツのセットもいいですよね。
甘いものはたくさんはいらないけど…という場合に喜ばれます。
スイーツがセットになったお花はこちらから▼▼▼
【敬老の日のプレゼント】財布やパジャマ・湯呑みなど実用品・日用品編
やっぱりせっかく贈るなら使ってもらえるものがいいので、そろそろ買い替え時かな~というようなものを少し前からリサーチしておきます。
直接聞いちゃうのが一番なのですが、お楽しみ感がなくなるのでね。
でも、贈る相手の好みを熟知しているか、こだわりがさほどないものに向くと思います。
自分がそうなのでよくわかるのですが、ちょっとだけ、微妙に好みからズレてるものってなかなか使わなくないですか?
かといっていただきものだから捨てるわけにもいかないし。
そう思って、これ欲しいって言ってたな~って時以外はあまり選ばないのです。
今回は、前回実家に帰った時に「この湯呑ももう長いな~」って話てたので、もし日用品に決めるなら湯呑かなって思ってます。
かわいい夫婦ペアの湯呑みがたくさんで迷いますね。
【敬老の日のプレゼント】アルバムや足型など孫グッズ編
かわいい孫の成長がわかるアルバムや手形足型なんかも喜ばれるかと思います。
ただ我が家に関しては、実家は隣の県で、息子が小学生になった今でも、最低でも月イチで帰っているので、孫の成長がわかるものを見たいな~というのはないでしょう。
遠くに離れて住んでいてなかなか会えないとか、初孫で孫グッズを集めてらっしゃるご両親ならおすすめです。
【敬老の日のプレゼント】健康グッズ・健康食品編
両親の健康を心配して、いつまでも健康でいてほしいという願いを込めて。
でも、これも好き嫌いが大きく分かれる気がします。
我が家に関しては、父は最初は興味を示すと思うけどすぐに飽きて、母はまぁまぁ続かない。
これはもう両親に任せるしかないのかな、という感じです。
健康を意識したスイーツなんかも好みがわかれます。
そんなものを気にするなら食べなければいいと思う人もいるんですよね。
カロリーオフとか減塩とかではない健康食品とかだったらいいかもしれません。
【敬老の日のプレゼント】絵本や趣味の本など書籍編
普段から本をよく読まれる両親なら、おすすめの絵本や趣味の実用書などの書籍もいいかと思います。
例えば我が家の場合は、両親揃ってクロスワードパズルとかナンプレとかのパズル好き。
月刊誌でも色々種類があるので、何冊かづつ父母それぞれにセットにして贈るのもいいかも。
人生まだまだこれからです。
【敬老の日のプレゼント】時計やアクセサリーなどジュエリー編
普段決まって身につけているものがないなら、時計やアクセサリーなどのジュエリーなどもおすすめです。
お気に入りの腕時計をいつもされてるとか、結婚指輪以外のアクセサリーはつけないとかだと難しいかもしれませんが、コレクションされてたりファッションとして楽しまれている方には喜ばれると思います。
おしゃれなものがたくさんありますね。
【敬老の日のプレゼント】ボケ防止グッズ編
両親の年齢によっては心配な痴呆症。
父と母がまだ仲良く一緒に暮らしているなら早めに対策も練れますが、離れて暮らしている上にどちらかが一人で暮らされてると、ボケの他にも病気の早期発見とかが難しくなりますよね。
毎日使うものを見守り系のグッズに変えると、それを使われてなかったら何かあったのかな、と気付けます。
まだまだ元気だからと思ってたら…ということがあるので、早めに備えておくと安心です。
これは私が欲しいかも…
【敬老の日のプレゼント】図書券や百貨店の商品券・ギフトコードなどの金券
好きなものを買ってもらうのもいいですよね。
本好きなら図書券、行きつけの百貨店があるならそこの商品券、Amazonをよく使われるならAmazonのギフトコード、アップルユーザーならアップルのギフトコード。
よく使われるなら後は好きな使い方ができるのももらって嬉しいですよね。
【敬老の日のプレゼント】一緒に行く食事やお出かけ
物や金券などではなく、食事やお出かけ、旅行を一緒にするというのもいいですね。
敬老の日周辺で会える予定が作れるなら、やっぱり孫の元気な姿を見せるのが一番。
遠くに住んでてなかなか会えない方ほど、一緒に過ごす時間は大切にしたいはずです。
一緒に食事したりお出かけしたりして、楽しい時間を過ごして思い出に残しましょう。
その楽しい時間で撮った写真を後でプリントしたりして送ってあげるのもおすすめです。
【敬老の日のプレゼント】大人も子供も手作り編
今までのものでピンとくるものがなかったら、大人も子供も手作りのものを贈るというのも一つの手です。
手作りのものが苦手な方も一定数いらっしゃるので、そこはきちんとリサーチをしておくことをおすすめします。
簡単に作れるクッキーやゼリー、ちょっと手の込んだケーキ、写真立てやキーホルダーなどなど。
手作りと一括りにするにはかなり幅広いですが、ハンドメイドが得意な方なら腕の見せどころですし、小さいお子さんが書いた絵なんかも喜ばれそうです。
キットもあるのでハンドメイドのハードルも下がります。
敬老の日のプレゼントはあげないのもひとつの選択肢
敬老の日、父の日母の日、誕生日や記念日など、贈り物をする機会は1年の間にも何度かあります。
季節がかぶるだけで選択肢も減りますが、喜んでもらえると贈った側も嬉しいですよね。
だからといって毎年毎回必ず贈らないといけないというものでもありません。
ギリギリまで決まらなかったり、忙しすぎて忘れてたり、直前に適当なもので済ませたくない。
そういう場合は思い切って今年はナシとするとか、カードだけ贈るとか、プレゼントをナシにするという選択肢があってもいいと思います。
ご両親が楽しみにされてる場合は一言あるといいですね。
今年の我が家の敬老の日のプレゼントは今のところ、息子と一緒にハンドメイドが有力です。
第二候補は湯呑み。
みなさんは敬老の日のプレゼント何にされますか?
何か参考になれば幸いです。
楽天市場の敬老の日のプレゼント・ギフト特集では、その他にも予算別や年代別でも絞って探すことができます。
たくさん見れば見るほど悩みますが…素敵な贈り物ができますように。。。
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