40代後半美容のためのコラーゲンドリンクと勘違いしてた40代の肌のターンオーバー

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40代、美容のためのコラーゲンドリンクを飲まれている方は多いと思います。

私も40代の後半に差し掛かり、コラーゲンドリンクを飲み始めました。

コラーゲンの摂取でドリンクタイプを選んだのは、なんとなく錠剤やカプセルのコラーゲンよりもドリンクタイプの方が吸収率が良さそうだったから。

きっかけは髪がパサついてきた感じがした頃に、運良くちょっとお高めのコラーゲンドリンクが抽選で当たって30日間飲んでみたことです。

でも、思っていたような効果は出ず、続けるにはちょっと…というお値段だったので中断しました。

その後私がプラセンタコラーゲン10000プラスというコラーゲンドリンクに変えてから、もう3ヶ月がたったのでここらでご報告。

今回は、私がコラーゲン不足だと思った症状や勘違いしてたターンオーバーについてお話します。

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コラーゲン不足だと感じた症状は？
勘違いしてた40代の肌のターンオーバーとは？
高いコラーゲンドリンクなのに効果がない？
40代の美容と健康にコラーゲンドリンクを

コラーゲン不足だと感じた症状は？

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私がコラーゲン不足かな、と思った症状は以下の５つです。

髪がパサつく感じがする
爪が割れやすい気がする
肌のハリがなくなってきてる気がする
眼精疲労がひどくなった気がする
シミが増えた気がする

そう、全部「〇〇な気がする」、「〇〇な感じがする」というだけ。

私はどちらかと言うと脂性肌なので、髪（頭皮）が乾燥する、パサつくということとは無縁でした。

ネイルケアをしていて爪が割れるなんてことは今までなかったし、肌が元気がないように見えたのも初めてだし、仕事柄眼精疲労はあって当たり前だし、シミもそもそも全くなかったワケではありません。

全部その時の直感というかただのカンです。

でも、その症状全てを調べた中での唯一の共通点がコラーゲン不足でした。

勘違いしてた40代の肌のターンオーバーとは？

実は、40代の肌のターンオーバーは45日。

1ヶ月試したところで効果が見られないはずです。

成長期には増え続けるコラーゲンも、成長期が終わる20歳くらいから減り、老化していきます。

なんと50代には20歳の頃の7割も減ってしまうんですって。

ということは、ピークの時の3割しかないってことです。

さすがにちょっと怖い…

そして、老化したコラーゲンは弾力がなくなって固くなります。

問題は数が減ってしまうだけではなく、その老化したコラーゲンが溜まっていくのも問題なのです。。

コラーゲンも細胞や表皮と一緒で、古いものは壊して新しくしていくもの。

通常壊したコラーゲンは体外に出されます。

ところが、年齢と共に壊したコラーゲンを外に出す力が弱まり体内に溜まっていってしまうのです。

老化したコラーゲン、そして壊されたのに排泄されなくなった古いコラーゲンが溜まっていく。

それが、コラーゲン不足と言われる状態の正体です。

高いコラーゲンドリンクなのに効果がない？

私の場合は、肌のターンオーバーが行われる前に飲むのをやめてしまったことが原因だったのだと思いますが。

これまでは「コラーゲンは食品で摂取しても消化管内で分解されるため、特別な効果は期待できない」という考えがありました。

しかし近年の研究では、消化吸収されたコラーゲン由来の産物が体内で細胞に作用し、コラーゲンの生産を促す可能性があることが明らかになってきています。

つまり、摂取したコラーゲンがそのまま皮膚や骨などの組織になるわけではなく、体内で新たに作られる際に、その生み出す力を高める存在であるということがいえるのです。
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コラーゲンを摂取したからといって、そのまま肌や髪や爪などの状態が改善されていくわけではないんですね。

それでも、新しいコラーゲンが作られる力を高めてくれるというのは、コラーゲンの老化や減少に悩む40代後半にさしかかった私にはとても心強い存在であることには間違いありません。