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カブトムシの成虫って、1~3ヶ月しか生きられないって知ってました??私先日知りまして、ちょっと衝撃でした。衝撃は受けたけども、我が家にいたカブトムシの幼虫が先日成虫になりまして。
幼虫の間は土以外特に必要なものはなかったのですが、成虫になったら餌やら何やら必要になります。息子と一緒に調べて、1つ1つ揃えるのは面倒なので、全部セットのものを購入しようということになりました。
カブトムシの成虫の飼育に必要なもの
我が家にはカブトムシの成虫の飼育に必要なものは何もないので、最低限必要なものを調達することに。
①カブトムシの飼育ケース
基本的にはカブトムシの成虫1匹に対して飼育ケースは1つなんだそうです。複数を一緒に入れておくと、喧嘩したりしてよろしくないということで。こちらのセットのケースは仕切り付きなので2匹までは安心です。
②クヌギやヤシガラなどを使用した昆虫マット
ヤシガラのマットがセットになっています。カブトムシといえばクヌギだと勝手に思っていましたが、必ずしもクヌギの必要はないようで。
そして、幼虫は普通の園芸用の土で問題なかったようで、我が家にあった土を利用しました。でも、カブトムシの成虫にはよろしくないということでした。
③餌となる昆虫ゼリー
こちらのセットは昆虫ゼリーが10個入っています。ゼリーも果物やら黒糖やら高タンパクやら…結局それぞれの個体によって好みが違うから、好みに合わなければ食べないそうです。そうなったら別のを買わないといけないから、少ないのでセットになっててよかった。
④餌台や登り木
ゼリーの容器がひっくり返ったらマットを取り替えないといけないから、餌台はあった方がいいみたいです。ということで、餌台もセット。
⑤コケてひっくり返らないように転倒防止用樹皮
転倒防止用樹皮というものが必要だそうです。なんと、カブトムシさん、背が丸いから、亀みたいにひっくり返ったら自力で戻れないんですって。なので、コケないように転倒防止用樹皮が必要ということです。
カブトムシの飼育する上での注意点
カブトムシを飼う上で気を付けておきたいことがあるので、まとめてみました。
- 直射日光に当たらない、風通しのいい室内で常温飼育
- 夜行性なので夜にガサガサ動く
- 動き回ってよく餌をひっくり返す
- カブトムシ同士の喧嘩がひどい場合はケースを分ける
- 餌を切らさないようにする
- 餌は飼ってる数分用意する
- コバエが発生しないようにする
我が家では室内飼育がちょっと難しいかな…。でも、ベランダの日陰の涼しい所に場所を作りましょう。
息子が自分で世話するからメモしてました。
さいごに
まだまだ自分のことでいっぱいいっぱいな年なので、ちゃんとお世話できるのか…。でも、パパは普段仕事でいないし、私は虫大っきらいだから代わりにお世話できないよ、と釘を差しています。
学校で見つけてきた幼虫を持って帰ってきた時にはどうしようかと思いましたが、まさか普通に成虫にまでなるとは…。成虫になってからは短い命ですが、精一杯お世話してあげてほしいと思います。
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