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ポップコーンて今専門店もあって、フレーバーの数も種類もすごいですよね。中にはびっくりするようなフレーバーもあります。でも、そんなポップコーン、できたてがおいしいんですよね。
我が家では最近息子がハマっていて、毎日のように作っています。定番は塩ですが、ちょっと飽きたらフレーバーも色々試したりして。今では国産、北海道産のポップコーン豆がお気に入りで、まとめ買いしているのです。
ポップコーン豆は断然北海道産がおすすめ
北海道産のポップコーン豆って初めてだったんですけど、外国産よりもおいしい。まぁ好みかもしれませんが。シンプルに塩だけで食べると全然違うんです。私的にはどっちもできたてはおいしいって思うんですけど、息子的にはもう雲泥の差のようでした。
今まではスーパーとか百均とかで安くで購入してたから、それに比べるとちょっと割高にはなるんですけどね。やっぱり1度おいしいのを知るとね、おいしい方食べたいじゃないですか。ぜひ食べてみてもらいたいです。
ポップコーンの味付けおすすめ10選と簡単な作り方
ポップコーンの専門店で色々なフレーバーがありますが、やっぱり手作りじゃ再現できないフレーバーっていうのはあるんですよね。そういうのはまぁ専門店に任せて、我が家でよく登場する、家族にも評判のいいフレーバーを紹介します。
作り方はざっくりです。目分量なので毎回味が違います(笑)参考までに。
飽きのこない定番の味【塩orバターソルト】
ポップコーンの定番といえば塩味ですよね。我が家でも定番で、私も一番好きです。一番作る頻度も多いです。作り方も簡単で、あえて材料を揃える必要もない。ポップコーン豆さえあれば、サラダ油と塩ってだいたいのご家庭にはありますよね。サラダ油がなければ米油とかでも。
塩味は基本ですかね。でも、作り方は、サラダ油を使うかバターを使うかでちょっと変わります。サラダ油使用の場合、サラダ油を塩を先に入れ、ポップコーン豆も入れます。塩は入れすぎないように、でも少なすぎると物足りません。加減が難しいですが。私がよく作るのは、ポップコーン豆大さじ2杯+サラダ油(バター)大さじ1+塩2つまみ(親指と人差指2本で)くらいですかね。頻繁に作ってるから安定してきました。
そして、バターソルトを作る場合。サラダ油を入れ、ポップコーン豆を入れてポップコーンを作ります。その間に溶かしバターを作っておきましょう。ポップコーンができたらそこに溶かしバターをかけて塩をふりかけます。
ここでひとつ注意点。私はバターソルトはほとんど作らないのですが、有塩か無縁で塩加減が変わってきます。少なめから試してみてくださいね。
ちなみに、サラダ油と同時に溶かしバターを入れてもオッケー。ごま油を使ってもおいしいです。
新たな定番?【キャラメル味】
キャラメルポップコーンはもう珍しくもないですよね。我が家でも2番めによく作ってるかもしれません。クックルン(知ってます?)の料理本にもレシピが載ってるんですよね。なので、これは息子がよく作ってくれます。
作り方は、まずポップコーンを作ります。一度取り出してからキャラメルソースを作って、そこに置いてあったポップコーンを入れて絡めたら完成。分量は、砂糖50g+バター20g+水大さじ1だったかな?これをちょっと茶色くなるまで煮詰めて、ポップコーンと絡めます。
ここで私のめんどくさがりが招いた失敗談をひとつ。グラニュー糖を出すのが面倒だった私は、パッと手に取れる、普段料理に使ってる三温糖を使いました。すると…茶色くなるタイミングがわからないんですよね。。。もともと茶色いから(笑)ぜひ白い砂糖をつかってください。キャラメルは、蜂蜜や練乳、水の代わりに牛乳を使ってもおいしいです。
もうちょっと手をかけてもいいなという時には【チョコ味】
チョコもおいしいですよね。でも、チョコレートフレーバーはチョコレートを別で溶かす必要があり、冷めて乾燥するまで待たないといけないという手間がかかります。なので、時間に余裕がある時とか、絶対今日はチョコフレーバーが食べたい!という時以外は作りません。
作り方は、まずポップコーンを作ります。チョコレートを溶かします。レンチンでも湯煎でもオッケー。量はお好みで。溶けたらポップコーンと和えます。和えたらクッキングシートなどくっつかないものに広げて完全に冷ましてください。
北海道産のポップコーン豆のサイトで紹介されてるように( ↑ )、チョコレートが乾く前にココアパウダーをまぶすのもおいしかったです。
ダイエット中なのに食べたくなる【ハニーバター味】
ハニーバターはヤバいです。食べだしたら止まらない。私が好きなだけですが。蜂蜜の香りがたまりません。少しだけにしておこうと思っても、ついつい手が…。これは息子も好きなので、取り合いです(笑)
作り方は、まずポップコーンを作っておきます。バター20g+砂糖20g+蜂蜜大さじ2くらいを煮詰めて、ポップコーンと絡めます。で、完全に冷めて表面が固まったら完成です。甘い香りに癒やされます。
おつまみにおすすめ【ガーリック&ブラックペッパー味】
ガーリック&ブラックペッパーはパパが大好きで、おつまみにたまに作ってと言われます。パパが食べてるから息子も食べたがるけど、私と2人の時には存在を忘れてる感じのフレーバーです。
ここからは油を使わずレンジで作ります。マチ付きの紙袋にポップコーン豆を入れて口を折っておくと、弾けて飛び出すことはありません。そして、600wで3分。完成したらガーリックパウダーとブラックペッパーを振り、シェイクしてください。
おやつにもおつまみにも【チーズ味】
チーズフレーバーはもしかして、塩よりも簡単なのでは…と思っています。粉チーズを使うのですが、あまり分量を気にしなくていいと思うのです。私(我が家)だけかもしれませんが。塩は多すぎたら塩辛くて食べられないけど、粉チーズって多すぎても食べれるんですよね。限度がありますが。
作り方は、マチ付きの紙袋にポップコーン豆を入れて口を閉じてレンジ600w3分。完成したら粉チーズを振り入れてシャカシャカしましょう。プラス塩はお好みで。
大人も子供も大好き【カレー味】
私はあまり好きではないのですが、息子とパパは好きですね。我が家では定番というか、S&Bのカレー粉を使います。でも結構辛いんですよね。だからってカレー粉を少なく少なくするとなんだか味がボケます。
作り方はレンチンで。紙袋にポップコーン豆を入れて口を閉じ、レンジ600w3分。できたらカレー粉を振り入れてください。塩コショウをプラスしても。
ついつい食べすぎてしまう【コンソメ味】
ポテチにも定番でありますが、コンソメ味おいしいですよね。ずっと食べていたいわけじゃないけど、たまに無性に食べたくなります。
作り方は簡単にレンチンで。マチ付きの紙袋で口を閉じて、600w3分。作ったポップコーンに市販のコンソメを振りかけます。顆粒じゃなくて粉末で。ちょっと入れすぎても辛くはならないけど、たくさんは食べられなくなります。塩プラスはお好みで。
最近息子がお気に入り【コーンポタージュ味】
某駄菓子にもありますが、コンポタは評判いいですね~。先日息子の友だちとママたちとの集まりで持って行ったのですが、減りがめっちゃ早かった。かなり作ったのに「もうないの?」と嬉しいお声をいただきました。
コンポタは市販のスープの素を使います。マチ付きの紙袋にポップコーン豆を入れて口を閉じ、レンジで600w3分。作ったポップコーンにふりかけます。市販のスープの素使うなら、他の味のスープでもできそうですね。
意外とハマる【のり塩味】
最後はのり塩フレーバー。磯辺風ですね。青のりのいい香りがたまりません。ポテチものり塩好きです。ちくわの磯辺揚げも好きです(笑)まぁあっさり簡単でいいですよね。青のりの風味がいいですよ。
マチ付きの紙袋にポップコーン豆を入れて、レンジで600w3分。塩と青のりをふりかけてください。
ポップコーンをおいしく作る3つの秘訣
ポップコーン、せっかく作るんだからおいしく作りたいですよね。最初は私も特に気にせず作ってました。ポップコーン豆の袋に作り方載ってますからそれ見て。載ってる作り方通りに作ったらやっぱりおいしいです。
その中で焦げた時とか豆が残っちゃった時はどうだったかを考えて、コツを3つ挙げてみました。
しっかり油を使う
油はレシピ通りしっかり使いましょう。あんまり油摂りたくないな~って、ダイエット中とか思うんだけど。実際私はそう思ってちょっと控えたりしてみたんですけどね、豆が残りました。ちゃんとポップコーン豆全体が油で湿るくらい使いましょう。
油で湿ると言っても、揚げるわけじゃないのでひたひたはやり過ぎです。鍋底にコーンを7割埋まるくらい敷きます。コーンが重ならないように。その量で油は大さじ1~2。
どうしても油を使いたくないのであれば、体にいい油を使うか、レンジで作りましょう。
火力は強めの中火でしっかり揺する
火力は中火で、と書いてあったのですが、強めの中火の方がきれいに爆ぜました。一気に温度をあげるのがいいそうです。でも、強火だと焦げやすい。なので、強めの中火で。
強めの中火でも焦げやすいです。だから、しっかりフライパンを揺すりながら作りましょう。
音がしなくなったら火を止める
5秒くらい音がしなくなったら火を止めましょう。もう豆は残っていないはずです。火力が弱かったり油が豆に行き渡ってなかったら、かなりの時間差でポンポン爆ぜてきます。でも、一気に温度が上がってたらそんなに待たなくても大丈夫です。
ポップコーンが活躍するシーン
ポップコーンと言えば映画館ですよね。でも、自分で作るといつでも食べられるし、なおかつ短時間で簡単に作れるので、シーンを選びません。我が家のポップコーンの出番は以下の通りです。参考までに。
おやつやお酒のおつまみ
ほぼほぼ毎日のおやつ+パパのおつまみ(月1くらい)。たまに飽きてきたらポテチとかシュークリームとか食べることもありますが、週5はポップコーン作ってるのではないでしょうか。
最初息子がハマりだした頃は週7で作ってました。レンジだと一人でも作れるから、私がめんどくさくても息子が作ってくれました。
映画鑑賞のお供
おうちで映画時間するときもポップコーンをお供にします。映画館行かなくても色々なフレーバー作れるから、後は飲み物さえあれば完璧です。
誕生日やクリスマスなどのパーティーメニュー
誕生日やクリスマスパーティー、イベント時のおやつにもおすすめです。私の周りにはポップコーン嫌いな子がいないので特に大活躍です。
大きなバケツに入れてワイワイ食べるのもいいし、かわいい紙コップや紙袋に入れて一人ずつに配っても喜ばれます。
ポップコーンはダイエット中におすすめな理由
ポップコーンは意外にも、タンパク質に炭水化物、食物繊維が豊富、ポリフェノール、ビタミンとミネラルなど、栄養バランスがいいんですね。ただ、油やバターが使わてる分カロリーはそんなに少なくありません。
でも、高カロリーなだけのスナック菓子を食べることを考えると、ダイエット中に食べてもそんなに罪悪感感じなくていいんじゃないかな、と思います。レンチンで作ったポップコーンなら、もっと罪悪感なく食べられるので、ダイエット中にもおすすめです。
さいごに
ポップコーンの記事書いてたらポップコーン食べたくなってきました。結構頻繁に食べてるから、そろそろ飽きてもいい頃なんだけど、意外とまだ飽きないんですよね。
私もダイエット中なので無駄な油は摂りたくない。でも、やっぱり油を使った塩味ポップコーンが私は一番好きなので、カロリーは諦めます。北海道産のポップコーン、おいしいですよ。ゼヒ、試してみてくださいね。
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